【初心者向き】キャンプに必要な持ち物21選&おすすめキャンプ用品を一挙に公開!
この夏は家族や友達、夫婦2人でキャンプデビューしてみませんか?
キャンプを始めるにしても、キャンプには何をもっていけばいいのか悩みますよね。なぜかキャンプへ行くときには荷物が多すぎて大変・・・そんなお悩みを抱えている方にとっては必見です。
まずは手軽にキャンプを楽しめるキャンプ用品を揃えてみませんか。
荷物を少なくしたいVenus夫婦がキャンプへ行くときに「これだけは絶対に必要!」と思うもの必要最低限をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
キャンプで絶対に必要なものってなに?
Venusの母親は、荷物がとっても多いんです。1泊2日のキャンプなのに、もしも遭難しても3泊はできちゃうくらいの荷物が出来上がります。なぜwww
キャンプへ行くとき、楽しさのあまりVenus母のように「あれも!これも!」と、必要以上のものを持っていこうと思ったりしていませんか?
特にキャンプを始めて間もないキャンパーは、荷物がどんどん増えすぎて困ってしまいがちです。では夏キャンプにはどんなキャンプ用品を持っていけばいいのか?
これからキャンプを始めようとしているキャンプ初心者の方へ、Venus家族のキャンプの持ち物をご紹介したいと思います。
忘れてはいけない「キャンプ必需品」21選を紹介!
まずはキャンプに必需品を並べてみましょう。夏でも冬でも、季節に関係なくキャンプには絶対忘れずに持参したいものとなります。
テント&タープ | グリル&カセットコンロ | 炭&薪 |
ペグ&ハンマー | 焚火台&新聞氏 | 食材&飲み物 |
ランタン&懐中電灯 | ゴミ袋&洗剤 | 保冷剤&クーラーボックス |
椅子&テーブル | タオル&着替え | ウォーターキャリー |
寝袋&エアーマット | 救急用具 | 着火剤&チャッカマン |
調理器具 | 虫よけスプレー | 洗濯ばさみ&ロープ |
食器など一式 | 日焼け止め | トング&軍手 |
Venusの場合、基本的にはお出かけの際にはスマホ・お財布・化粧品があれば何とかなると思っていますが、さすがにキャンプとなれば荷物が多くなるので、忘れ物のチェックは欠かせません。
それではキャンプ持ち物リスト21選をそれぞれ紹介していきたいと思います。キャンプに必需品となるものばかりなので、忘れ物のないようにチェックしながら荷造りしてくださいね。
テント&タープ
用意するテントは、寝るためだけではなく荷物を置くスペースが必要となるので、実際に利用する人数よりも大きめのテントを準備する方が良いと思います。
最近では、ワンタッチタイプ、2ルームタイプのテントやトンネルタイプのテント、三角屋根のワンポールテントなど本当に種類が豊富となっているので、目的に合わせたテント選びをしてみてくださいね。
タープは日よけや雨を凌ぐために必須アイテムです。Venusのように雨によく降られるという方は簡単に組み立てられるタープもあるので、準備しておいて損はありません。
女性でもワンタッチで組み立てることができるほど簡単なので、初心者にもおすすめのタープです。
3m×3mくらいだと、夫婦向きですね。
耐水加工のタープなら万が一雨が降っても、グリルや焚火が消える心配がなくなります。
風があるときはペグを打っておけば安心です。
ペグ&ハンマー
テントと一緒にについていてるペグが簡易的なものだったら強度が足りなくなってしまうので、強度のあるペグを追加で準備しておいた方がいいですよ。
もちろんハンマーも忘れずに準備しましょう。
家にハンマーがあるなら新たに購入しなくても問題ありません。我が家も旦那くんの商売道具のお古ハンマーを使っています。
ランタン&懐中電灯
非常時の持ち出しにも便利なランタンや懐中電灯は、キャンプでも十分な活躍を見せてくれますので、避難グッズの点検代わりにキャンプで使用してみるのもいいと思います。
お手洗いに行ったり花火をしたり、夜の移動には手元を照らす小さめの懐中電灯は役に立ちます。
最近では雰囲気を出してくれるランタンや、多彩な活躍を見せる懐中電灯も販売されているので、キャンプ用が欲しいという方は追加で購入してみるのもアリかもしれませんね。
椅子&テーブル
キャンプの食事後、椅子に座ってマッタリする時間は何と言っても最高です。そのためには簡易的な小さい椅子ではなく、飲み物を置くことができる椅子を準備するをおすすめします。
テーブルの大きさは調理器具が置ける程度はあった方がいいと思います。Venus夫婦はテーブルの半分にガスコンロ、残った半分にお皿が置けるくらいのテーブルを使用しています。
寝袋&エアーマット
夏と言えどもキャンプの夜は冷えることが多いので、必ず寝袋は持っていきましょう。
砂浜でのキャンプなら寝心地は良いですが、いろいろな場所でキャンプをしてこそ醍醐味を味わうことができますよね。しかし寝るときは地面が固くて眠りにくい…そんなときはエアーマットがおすすめです。
Venus夫婦も持っているエアーマットは、バルブを開けるだけで空気が入って膨らむという優れもの。
キャンプ場によっては、地面がデコボコしていて寝袋だけでは身体が痛くなってしまうこともあります。
少しでも柔らかい寝床に仕上げたいという方は、寝袋に加えてエアーマットを準備してみてもいいかもしれません。
調理器具
鍋や包丁、まな板に飯ごうなど、普段の使用している調理器具を参考にして必要なものを準備してみましょう。
Venus夫婦が用意する調理器具リストを参考にしてね
飯ごう | しゃもじ | 使い捨て鍋(3個入) | キッチンペーパー |
まな板 | 菜箸 | フライパン | お手拭きタオル |
お玉 | 鍋 | 包丁 | ラップ&アルミホイル |
包丁は新聞紙でくるみ怪我をしないように準備してくださいね。フライパンや鍋は、買い替えのときにお古をキャンプ専用にしています。使い捨てのアルミ鍋や焼きそばプレートなども活躍するグッズなのでおすすめです。
普段利用しているものをキャンプに持って行っても問題はありませんが、変形したり酷い汚れがついたりするので、日常用品とキャンプ用品は分けることをおすすめします。
食器など一式
ネットでもいろいろ販売されている食器セットですが、Venus夫婦がコーナンで安く購入したものです。
コスパもよく使い勝手がいいので、このセットがあれば問題ありません。
コスパ最高のアイリスオーヤマ公式通販サイトでも類似商品を購入できるようですよ。
アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」ロゴス箸つきディナーセット4人用お箸がセットにないので我が家は割りばしを持参です。
食器は洗ったあとに洗濯ネットに入れて吊るしておくと、虫や土がつかず、すぐ使えるので便利ですよ。
グリル&カセットコンロ
大きなものから簡易なものまで、幅広い種類があるバーべーキューコンロ。炭に火が着くまでウチワで仰ぐ!仰ぐ!仰ぐ・・そして遊ぶ時間が減る(泣)
炭に火を着けてる時間がもったいない!
そこでVenus夫婦は考えました。使い捨てグリルなら、安い!早い!荷物が減る!インスタントグリルはキャンプに最強のお供となりました。バーナーで一気に火を着けると1分ほどで着火、時短にもなりしかも長持ちという優れものです。
バーナーは焚火にも使えるので、キャンプにはお供させておいた方が良いアイテムです。
お湯を沸かしたりするにはガスコンロがおすすめです。思いついたときに火が使える準備はしておいた方が良いですよ。Venus夫婦は雨がよく降るので、暖まるためにガスコンロをよく使います(笑)
焚火台
キャンプの醍醐味ともいえるキャンプファイヤー!大きな炎は他の人の迷惑に迷惑がかかるので、テント横で可能な焚火をで楽しんでみてはいかがでしょうか。
直火は禁止されているキャンプ場が多いはずなので、焚火台を持参していればゆらゆらと燃える炎を楽しむことができます。
折り畳み式でコンパクトに持ち運べる焚火台です。
これ1つでバーベキュー・焚火・ダッチオーブンの3つを楽しめるのでコスパ最強です。
私たちはこの焚火台の上にインスタントグリルを置いてバーベキューをい楽しみます。
雨に濡れた身体を暖めるには最適な焚火です(笑)
なんで雨ばっかやねん。
知らんがな…
昔から雨女・・・
ゴミ袋&洗剤
利用前より帰るときの方がキレイになるよう、ゴミは袋に入れて分別しておきましょう。そのためにもゴミ袋は必須アイテムです。濡れたものを入れるときにもごみ袋は役立ちますよ。
よく忘れがちな洗剤・・・「食器の油が取れない」なんて悲しいことにならないように、洗剤は忘れずに持っていきましょう。キャンプ場によっては洗い場に設置されていることもあります。
特に荷物になるわけではないので、スポンジも一緒に持って行った方がいいですね。
タオル&着替え
汗をかいたり雨が降ったりすることを考えると、夏キャンプにはTシャツを余分に1枚追加しておいた方がいいかもしれません。
また夜になって冷えてくるとTシャツだけでは肌寒く感じるので、必要であれば薄い長袖を持っていきましょう。ちなみにVenusの母親は、着替えをたくさん持っていくので備えは万全です。
着替えとタオルは大事やねん。
タオルは肩にかけて肌寒さを防いだり、手や顔を拭いたりと様々な場面で活躍してくれるので、最低でも夫婦2人で3枚は必要です。これらのタオルとは別にお風呂グッズも忘れずに持って行ってくださいね。
救急用具
たくさん必要はありませんが絆創膏や消毒液、特に虫刺されのあとのかゆみ止めは必要です。
夜に椅子に座り、星を眺めながらゆったりした時間を過ごす。素敵ですよね。
素敵な時間を過ごしたあとは、虫に刺されて酷いかゆみに悩まされて眠れないという、やっかいな状態にならないように夏キャンプにはかゆみ止めが必需品ですよ(笑)
コンタクトレンズを使っている人は保存液とケース、服用している薬があれば忘れずに持って行きましょう。
虫よけスプレー
夏キャンプは海に行っても山に行っても、虫に悩まされることは少なくありません。
特に夏の山キャンプには虫よけスプレーは必須アイテムです。Venusはテントを設営したらルーム内に必ず虫よけスプレーを振りまくります。ネットだけにして風通しをよくしておけば30分ほどでルームに入っても問題ありません。
山で一番やっかいな虫は蜂です。蜂が現れたら刺激をせず立ち去るのを祈るのみです。
日焼け止め
ターフで影ができていて直接日光に当たっていなくても日焼けは避けられません。
お肌を守るためには日焼け止めを利用しておいた方がいいと思います。
よく日傘を持っている方を見かけますが、両手が使えなくなってしまうので夏キャンプを思いっきり楽しみたいという方は、日傘よりも日焼け止めを塗ってキャンプを楽しんでください。
炭&薪
バーベキューコンロを持参される方は炭を忘れずに持っていきましょう。火を起こすために燃えやすい新聞紙や風を入れるウチワがあった方が早く火起こしができますよ。
普通の炭もいいですがVenusは豆炭と呼ばれる小さい炭を使っていました。
早く火がついて長持ちしてくれるんです。いまは火起こしが面倒なのでインスタントグリルばかりですけどね(笑)
火起こしには着火剤が必須です。バーベキューだけの火起こしだけでなく焚火にも使えるので、セットで売っている着火剤がおすすめです。
ちなみに、インスタントグリルだけなら着火剤が入っているので、新たに着火剤を購入する必要はありません。我が家の場合は着火剤を使用するのは焚火のときだけです。
薪に着火剤3つくらい入れてバーナー攻撃するねん。
遠慮しながらやったらアカンな。
食材&飲み物
保冷剤ばかりだとクーラーボックス内の食材スペースが狭くなってしまうので、お茶やジュースなど凍らしても問題のないペットボトルなどは出発までに凍らしておきます。
最近では早朝から開店しているお店や24時間のスーパーもあるので、我が家ではキャンプへ向かう途中で食材や飲み物を調達しています。
最悪、店がなかったらコンビニがある!
そうそう!コンビニやスーパーを期待して、キャンプ地付近に何にもお店がないなんてことがないように、前もってキャンプ地付近のお店情報は確認しておきましょう。
お肉などを自宅から持って行く場合は凍らしておいた方がいいかもしれません。夏はクーラーボックスを開け閉めすると、どんどん冷気が逃げていき、あっという間に温度が上がってしまうので、食材を入れたクーラーボックスは、なるべく開閉しないようにすることがポイントです。
保冷剤&クーラーボックス
クーラーボックスは人数分の食材や飲み物が入るような大きさが必要です。できれば食材と飲み物を分けておきたいので、Venus夫婦は大きいクーラーボックスに飲み物、これより一回り小さいクーラーボックスに食材を入れて持っていきます。
飲み物用とい食材用、それぞれのクーラーボックスに保冷剤を入れますが、おすすめはロゴスの保冷剤です。
表面温度がマイナス16度になると書かれており半信半疑でしたが、旦那くんのお弁当が凍るほどだったので、かなり強力な保冷剤です。
キャンプに行っても夜までクーラーボックスはキンキンに冷えていましたよ。
もし、これからクーラーボックスを購入するという方は、飲み物を取る小窓がついているクーラーボックスがおすすめですよ。
人数が増えれば増えるほどクーラーボックスの開閉回数は多くってしまいます。
小窓がついていれば、開閉時に冷気が逃げるのを最低限にすることができるので保冷剤も長持ちします。
底に水抜き栓があるので汚れても丸洗いができるので、キャンプの片づけのときに洗ってしまえば帰宅しても楽チンですよ。
ウォーターキャリー
キャンプ場によっては区画サイトに水道が設置されている場合もありますが、フリーサイトになると手を洗いに行くだけでも一苦労なんてことになってしまいます。
ウォーターキャリーはテント横に置いておけば、いつでも水を使うことができます。訪れるキャンプ場の施設状況によって、持って行くかどうかの判断をしてくださいね。
コップをすすいだり、布巾を濡らしたりというときに便利なアイテムがウォーターキャリーです。
海や山のフリーサイトを利用する際には、重宝されるアイテムです。
使わないときには折りたたんで保管でき、防災グッズとしても役立つので、持っていて損はありません。
着火剤&チャッカマン
夏キャンプの楽しみとして、夜の花火や焚火はキャンプの醍醐味です。手持ちのライターで火をつけることもできるかもしれませんが、チャッカマンがあれば火を着けるときに火傷を負うことはありません。
Venus夫婦は焚火のときには着火剤を投入して、薪を燃やします。
必要な分だけを使用することができるので、1泊のキャンプであれば十分な量です。
炭にしても薪にしても、着火剤だけでは日をつけることが難しいので、旦那くんは新聞紙や段ボールを投入して、バーナーでひたすら焼いてます(笑)
自宅に新聞紙があればキャンプに持参しておけば、火を起こすには便利ですよ。
洗濯ばさみ&ロープ
強風が出てきたときには、テントに強度を増すために使えるものがロープです。風が吹いてくる方向にロープを追加で張るとテントの強度が増しある程度までなら強風に耐えることができます。
お天気に恵まれているなら、濡れたタオルや服をロープにかけて乾かすこともできるので、洗濯ばさみがあれば飛んでいく恐れがないので安心して干せます。
外に干すのは気が引けるというものは、テントの中で洗濯ばさみを使って干すこともできるので便利ですよ。
トング&軍手
バーベキューに欠かせないアイテムがトングです。お肉を焼いたり炭を挟んだり、トングは2つくらいあれば使い分けができて便利ですよ。炭や薪を触るときには手にしつこい汚れがついてしまうので、軍手があればなお良しです。
旦那くんは、キャンプ時には商売道具の革手を使っています。熱くても触れるので、かなり便利だそうですよ。
細々したキャンプ用具はどうやって運ぶ?
調理器具や食器類など、細々したキャンプ用具はその都度準備するのは骨が折れます。
キャンプ用具を入れる収納ボックスはたくさんありますが、Venus夫婦は衣装ケースに詰め込んでいます(笑)キャンプの最中ってどうしても綺麗に収納しながら入れるということができません。
いちいち綺麗に直しながら入れへんもんな。
その点、衣装ケースならクリアなので外からでも何がどこにあるかを探すことができるので、コスパを考えるなら十分な収納ボックスになりますよ。
あったら便利!荷物の量と相談して持参したいもの3選
キャンプといえども、できれば快適に過ごしたいと思っている人は、荷物の量と相談しながら可能であれば持参してみると便利なアイテムを3つ紹介したいと思います。
車に乗せる荷物にまだ余裕があるなら持って行けば、さらに快適なキャンプを楽しめるはずですよ。
夜はぐっすり眠りたい人におすすめ!
キャンプに慣れている人なら夜もぐっすり眠ることができますが、寝袋があるとはいえ固い地面の上では満足に睡眠が取れないという方も中にはいらっしゃいます。
そしてキャンプ2日目は、寝不足となり帰宅すると疲れがどっと出てしまうなんてことにもなりかねません。
俺、知らん間に寝袋を枕にしてるわ。
寝袋やエアーマットに枕がついているという方には不要ですが、枕がないという方はクッションでも良いので枕を持っていった方がいいと思います。
寝袋を枕代わりにする旦那くんに、掛け布団のように使っている私の寝袋は取られてしまうので、いつもはクッションを持参していました。
荷物多くなるから、持って行くのやめたら?
無意識に人の暖かを取る旦那くんは荷物が増えると言いますが、安眠妨害される私としては寝るときに旦那くんに与える枕がないことは、ピンチの予感しかありません。
枕がなくて大丈夫と思われている方は、ぜひ一度となりで眠る人の安眠妨害をしていないか確認してみてください。安眠妨害をしてしまっている人や、普段から枕を使って眠る人はキャンプにもクッション程度のものでもいいので持参した方がいいと思います。
とはいえ、クッションをキャンプに持っていくと汚れは必至です。
人数分のクッションとなると荷物も増え、洗うのも大変な作業です。エアーマットには枕付きのものが売っているので、購入すれば枕の心配はなくなります。
エアーマットの価格はピンキリで販売されているので用途に合わせて選んだほうがいいと思います。
寝心地も良かったし、枕もあって買ってよかったよな。
エアークッションの枕は空気で調節するものが多いので、枕を好みの固さに調節することができるので、キャンプの夜にはおすすめアイテムですよ。
のどかな風を感じてマッタリ過ごしたい人におすすめ
絶景を眺めるキャンプや、潮風を感じる海辺のキャンプ、木々のせせらぎを感じる山のキャンプなど、キャンプでは行く先々でいろいろな楽しみを感じることができます。
キャンプ先で景色をながめながら様々な風を感じてマッタリ過したいなら、ハンモックがおすすめです。
木々が立ち並ぶ森の中なら、木々の間にハンモックを吊るすこともできますが、キャンプをする場所が森の中だけでなく海や川など、キャンプを楽しむ場所が木々が立ち並ぶ場所とは限りませんよね。
ロープで吊り下げるタイプのハンモックは、支えとなる木々などがなければ使用できないということが難点でもあります。
家族や友達、夫婦でキャンプを楽しむなら、いろいろな場所へ行ってみたいものです。そんなキャンパーには、どんな場所でも風を楽しむことができる自立式のハンモックがおすすめです。
自立式ハンモックは普通のハンモックに比べ、価格も性能も違いますが何より持ち運びする重量が格段に重くなります。自立式だとき7~10kgの重さとなるのでキャンプ場では力仕事になります。
欲しいけど運ぶの俺やんな…
車をサイトに横付けできるならハンモックの移動は楽ですが、駐車場からサイトまで距離があるようなら重い荷物も楽に運べるキャリーワゴンがあった方が良いかもせんしれませんね。
我が家もキャリーが欲しい
ちなみにVenus夫婦も近々購入しようと思っているキャリーワゴンがこちらです。
キャンプ用具が増えてきたら、キャンパーグループに1台は持っておきたいキャリーワゴンですね。
焚火を囲んで盛り上がりたい人におすすめ
夜のキャンプでは周りの人の迷惑にならないようにしなければならないことが前提ですが、子ども連れファミリーや友人と楽しむキャンプなら、焚火を囲んで盛り上がりたいと思いますよね。
盛り上がるにはBGMも一緒に楽しみたいと思うのはVenusだけでしょうか。スマホで音楽をかけて楽しむこともできますが、スピーカーを通した流す音楽はキャンプ場では最高ですよ。
キャンプにスピーカーを持っていくなら、防水かつコンパクトであることがおすすめです。
外で音楽を楽しむなら音量を大きくしても音割れがしないスピーカーがいいですね。
ただし、夜は静かに過ごすキャンパーのことも考えて、迷惑をかけないように十分な配慮を心掛けてくださいね。
音楽を聴きながら盛り上がっているうちに、スピーカーやスマホの充電残量が乏しくなってしまうことも考えられます。
スマホやスピーカーを充電するだけでなく、もしものときに情報を取り入れることができるラジオにもなり、ついでにライトにまでなって便利なポータブルラジオがたくさん販売されています。
液晶で画面が見やすく、防水使用なので多少の雨風の中でも問題なく使えます。
多機能ポータブルラジオはキャンプのときだけでなく、もしものときの防災に時にも役立ちますよ。
ソーラー充電はおすすめ!
ランタンや懐中電灯など人数分を準備していなかった場合でも、ポータブルラジオが懐中電灯にもなるので持って行っていても邪魔にはならないと思います。
【まとめ】この夏はキャンプを始めてみよう!
コロナ過は、まだまだ通過点ですがアウトドアを楽しむなら今がチャンスかもしれません。せっかくなので、この夏は家族や友だち、夫婦でキャンプを始めてみませんか。
今回は、キャンプ初心者向けにキャンプ用具のチェックリストを作ってみました。忘れ物がないかよく確認してキャンプへ出発してくださいね。
冬キャンプは荷物が増え、キャンプに慣れていない人には少々難関となってしまいがちなので、まずは夏キャンプの楽しみを満喫してみてください。
天気予報もよく確認しましょうね。
雨は忘れ物にした方がええで・・・
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