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犬と行ける関西の避暑地9選|愛犬と涼しく過ごせるおすすめスポットを紹介

夏になると
「愛犬とお出かけしたいけれど暑さが心配」
「犬と行ける涼しい場所はないかな?」
このように悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。
犬は人よりも暑さに弱く、熱中症のリスクが高いため、真夏のお出かけ先選びはとても重要です。しかし、関西には高原や渓谷、洞窟、山岳エリアなど、愛犬と一緒に比較的快適に過ごせる避暑地が数多くあります。
この記事では、Venus☆Travel編集部が厳選した「犬と行ける関西の避暑地8選」を紹介します。さらに、目的別のおすすめスポットや避暑地選びのポイント、熱中症対策についても詳しく解説します。
愛犬との夏のお出かけ計画に、ぜひお役立てください。
- 犬と行ける関西の避暑地おすすめ8選
- 絶景・渓谷・高原など目的別の避暑地
- 犬連れで避暑地を選ぶポイント
- 夏のお出かけで注意したい熱中症対策
- 避暑地へ行く際の持ち物や注意点
Venus☆Travelでは、【2026年夏特集】を紹介しています。愛犬と一緒にお出かけしたり、人気のグッズを探したりなどに役立つので、ぜひチェックしてみてください。

関西で犬と行ける避暑地一覧表

関西には、愛犬と一緒に楽しめる避暑地が数多くあります。まずは今回ご紹介するスポットを一覧表でまとめました。
「絶景を楽しみたい」「川辺を散策したい」「とにかく涼しい場所へ行きたい」など、目的に合わせて気になるスポットをチェックしてみてください。
| 避暑地 | 地域 | タイプ | 涼しさ | 写真映え | 散歩のしやすさ | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| びわ湖バレイ(びわ湖テラス) | 滋賀 | 高原 絶景 ドッグラン | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 絶景 ドッグラン |
| 六甲ガーデンテラス | 兵庫 | 絶景 展望 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | 山上散策 絶景 |
| みたらい渓谷 | 奈良 | 渓谷 自然 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | 渓谷散策 |
| 犬鳴山 | 大阪 | 渓谷 森林 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 森林浴 散策 |
| 生野銀山 | 兵庫 | 坑道 歴史 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | 坑道見学 |
| 河内の風穴 | 滋賀 | 洞窟 自然 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 鍾乳洞探検 |
| 奥琵琶湖パークウェイ | 滋賀 | 高原 ドライブ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | 絶景ドライブ |
| るり渓 | 京都 | 渓谷 宿泊 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | 散策 温泉 |
| 高野山 | 和歌山 | 高原 歴史 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | 宿坊 街歩き |
| 【番外編】赤目四十八滝 | 三重 | 渓谷 滝 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | 滝めぐり |
| 【番外編】蒜山高原 | 岡山 | 高原 宿泊 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | 高原リゾート |
| 【番外編】那智の滝 | 和歌山 | 滝 絶景 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 絶景観光 |
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
一覧表で気になるスポットが見つかったら、各施設の詳細もチェックしてみましょう。
標高の高い高原エリアや渓谷、真夏でもひんやりとした洞窟など、それぞれ異なる魅力があります。愛犬の年齢や体力、旅行スタイルに合わせて選ぶことで、より快適な犬連れ旅行を楽しめます。
関西の犬連れ避暑地MAP|エリアから探す
関西には、高原・渓谷・洞窟・滝など、愛犬と一緒に涼しく過ごせる避暑地が点在しています。しかし、「どのエリアにあるのかわからない」「自宅から近いスポットを探したい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
まずは、この記事で紹介する犬連れ避暑地を地図でチェックしてみましょう。お住まいの地域や旅行先に合わせて、愛犬とのお出かけ計画に役立ててください。

今回ご紹介した避暑地は、滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県に分かれています。関西各地には、夏でも比較的涼しく過ごせる人気スポットがあります。
また、自然豊かな景観と避暑地ならではの快適さが楽しめるスポットもあるため、目的に合わせて行き先を選んでみましょう。
目的別に探す|関西の犬連れ避暑地

関西には高原や渓谷、洞窟、滝など、愛犬と楽しめる避暑地が数多くあります。しかし、「絶景を楽しみたい」「川辺で涼みたい」「宿泊も兼ねて旅行したい」など、お出かけの目的によって最適なスポットは異なります。
ここでは、関西の犬連れ避暑地を目的別に4つのケースをご紹介します。愛犬の年齢や体力、旅行スタイルに合わせて、お気に入りの避暑地を見つけてみてください。
- 絶景を楽しみたい
- 渓谷や川辺で自然を満喫したい
- 真夏でも涼しい洞窟・坑道を探検
- 高原の爽やかな空気を楽しみたい
絶景を楽しみたい方におすすめの避暑地
愛犬との思い出を写真に残したい方や、関西ならではの絶景を楽しみたい方には、高原や展望スポットがおすすめです。標高の高いエリアは市街地より気温が低く、夏でも比較的快適に過ごせます。
広大な景色を眺めながら散策できるため、愛犬との特別な時間を楽しめるでしょう。
琵琶湖を一望できるびわ湖テラスや、神戸の街並みと大阪湾を見渡せる六甲ガーデンテラスは、関西を代表する絶景スポットです。SNS映えする写真を撮りたい方や、愛犬との記念日旅行にもおすすめです。
渓谷や川辺で自然を満喫したい方におすすめの避暑地
夏らしい自然を感じながら、愛犬とゆっくり散策したい方には渓谷エリアがおすすめです。渓流や木陰が多いスポットは比較的涼しく、川のせせらぎや森林の香りに包まれながらリフレッシュできます。
自然の中でのんびり過ごしたい方にとって、ぴったりのお出かけスポットになることでしょう。
みたらい渓谷は透明度の高い清流と美しい景観が魅力です。犬鳴山は大阪市内からアクセスしやすく、日帰りでも気軽に自然を満喫できます。
真夏でも涼しい洞窟・坑道エリアを探検したい

暑さが苦手な犬やシニア犬とお出かけするなら、洞窟や坑道を利用した避暑地もおすすめです。洞窟や坑道は年間を通して気温が安定しており、真夏でもひんやりとした空気を感じられます。
洞窟・坑道エリアは、夏の暑さを避けながら観光を楽しみたい方から人気のある避暑地となっています。
生野銀山は、年間を通じて約13℃前後の坑道を見学できる人気スポットです。河内の風穴は関西最大級の鍾乳洞として知られ、天然のクーラーともいわれる涼しさを体感できます。
高原の爽やかな空気を楽しみたい方におすすめ
市街地の暑さから離れ、爽やかな風を感じながらドライブや散策を楽しみたい方には高原エリアがおすすめです。比較的気温が低く、自然豊かな景色を楽しめるため、愛犬とのリフレッシュ旅行にもぴったりです。
長距離の散歩が難しい犬でも、移動手段の工夫で楽しみやすいスポットがあります。
奥琵琶湖パークウェイは絶景ドライブコースとして人気があり、高野山は歴史ある街並みと豊かな自然を同時に楽しめる関西有数の避暑地です。
宿泊も楽しめる避暑地エリア
せっかくなら日帰りではなく、愛犬とゆっくり旅行を楽しみたい方も多いでしょう。宿泊を組み合わせることで、早朝や夕方の涼しい時間帯に散策を楽しめるだけでなく、観光やグルメも満喫できます。
るり渓は自然散策に加えて温泉やグランピング施設も充実しています。高野山は宿坊や周辺観光とあわせて楽しめるため、犬連れ旅行先としても人気です。
愛犬との夏の思い出を作りたい方は、宿泊を兼ねた避暑地旅行も検討してみてはいかがでしょうか。

関西で犬と行ける避暑地おすすめ9選

関西には、愛犬と一緒に暑さを避けながら、涼しく過ごせる避暑地が数多くあります。
高原から眺める絶景スポット、渓谷のマイナスイオンを感じられる自然エリア、真夏でもひんやりとした洞窟や坑道など、楽しめるスポットはさまざまです。
ここでは、Venus☆Travel編集部が厳選した関西の犬連れ避暑地8選をご紹介します。夏の旅行や日帰りドライブの参考にしてみてください。
びわ湖バレイ(びわ湖テラス)|滋賀県

- 標高約1,100mの山頂エリアで夏でも涼しい
- びわ湖テラスから琵琶湖一望の絶景スポット
- ドッグランや散策エリアは犬連れに人気
- 愛犬と絶景フォトを撮影する
- 山頂エリアを散策しながら避暑地気分を楽しむ
- ドッグランでリフレッシュする
| 避暑地 | びわ湖バレイ(びわ湖テラス) |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県大津市木戸1547-1 |
| タイプ | 高原・絶景・ドッグラン |
| 標高 | 約1,100m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 約2~3時間 |
| 犬連れ条件 | ・リード着用 ・ロープウェイ利用可 ※テラスやロープウェイではペットが隠れるケージなどが必要 ・冬季営業期間中はペット入場不可 |
| 料金 | ペット施設利用料:1,000円 ロープウェイ往復料金が必要 ※シーズンにより変動 |
| 駐車場 | 平日:1,000円/回 土日祝:2,000円/回 ※特定日は土日祝の料金 |
| 最寄りのIC | 湖西道路「志賀IC」 |
| 公式サイト | びわ湖バレイ |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
施設利用料
| チケット料金 | Web前売り | 特定日 | 通常窓口 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 3,500~4,800円 | 5,500円 | 5,000円 |
| 小人 | 1,400~1,900円 | 2,500円 | 2,000円 |
| 幼児 ※3歳未満は無料 | 750~950円 | 1,500円 | 1,000円 |
| ペット | 1,000円(一律) | ||
※ロープウェイ往復・リフト(乗り放題)・びわ湖テラス入場料含む
※特定日は、全ての施設利用券が「通常窓口料金の¥500増し価格」(前売り・通常窓口が同一価格)
※2026年の特定日:5/2(土)~5/5(火)、8/8(土)~8/16(日)、9/20(日)~9/22(火)
※公式情報をもとに記載(2026年6月時点)
びわ湖バレイは、関西を代表する高原リゾートです。標高約1,100mの山頂エリアは市街地より気温が低く、真夏でも爽やかな風を感じながら過ごせます。
特に人気なのが「びわ湖テラス」です。琵琶湖を一望できる絶景スポットとして知られ、まるで海外リゾートのような景観を楽しめます。姿が隠れるゲージに入っていれば、愛犬と一緒にロープウェイへ乗車できるため、犬連れでも訪れやすい点も魅力です。
山頂にはドッグランや散策スポットもあり、愛犬と自然を満喫しながらゆったり過ごせます。関西で犬と行ける避暑地を探しているなら、まず候補に入れたい人気スポットです。
六甲ガーデンテラス|兵庫県

- 標高約880m六甲山上の人気の絶景スポット
- 神戸市街地より気温が低く夏でも比較的快適
- 展望デッキから神戸の街並みや大阪湾を一望
- 愛犬と山上散策を楽しむ
- 展望スポットで記念写真を撮影する
- 六甲山の爽やかな空気を感じながらドライブ
| 避暑地 | 六甲ガーデンテラス |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 |
| タイプ | 絶景・高原・展望スポット |
| 標高 | 約880m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 約1~2時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 入場無料 ※一部施設は別料金 |
| 駐車場 | 1,000円/回 ※繁忙期:2,000円 |
| 最寄りのIC | 阪神高速「魚崎IC」「摩耶IC」 六甲有料道路「唐櫃南IC」 |
| 公式サイト | 六甲ガーデンテラス |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
自然体感展望台 六甲枝垂れ 料金
| 入場料 | 料金 |
|---|---|
| 大人 ※中学生以上 | 1,000円 |
| 小人 ※4歳~小学生 | 500円 |
| 3歳以下 | 無料 |
※公式情報をもとに記載(2026年6月時点)
六甲ガーデンテラスは、神戸を代表する山上リゾートスポットです。標高約880mに位置しており、市街地よりも気温が低いため、夏でも比較的快適に散策を楽しめます。
施設内には展望デッキや散策路が整備されており、神戸市街地や大阪湾を一望できる絶景が魅力です。特に、夕方から夜にかけての景色は美しく、「1,000万ドルの夜景」と称されるほどの夜景が楽しめます。
愛犬と一緒に散歩しやすい環境が整っているため、避暑地ドライブの立ち寄りスポットとしても人気です。六甲山周辺には犬連れで利用できる施設も多く、神戸観光とあわせて楽しめます。
みたらい渓谷|奈良県

- 関西屈指の清流と豊かな自然を楽しめる渓谷
- 木陰が多く夏でも比較的涼しい
- エメラルドグリーンの渓流と滝が美しい
- 愛犬と渓谷沿いを散策する
- マイナスイオンを感じながら森林浴を楽しむ
- 自然豊かな景色を背景に記念撮影をする
| 避暑地 | みたらい渓谷 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県吉野郡天川村 |
| タイプ | 渓谷・自然・散策スポット |
| 標高 | 約600~700m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★☆ |
| 散策時間の目安 | 約1~3時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 無料 ※洞川温泉駐車場:300円/時間、最大3,000円/日 |
| 最寄りのIC | 京阪和自動車道「五條IC」 熊野尾鷲道路「尾鷲北IC」「熊野大泊IC」 |
| 公式サイト | みたらい渓谷|奈良県吉野郡天川村観光ページ |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
みたらい渓谷は、奈良県天川村にある関西屈指の自然景勝地です。透明度の高い清流や滝、吊り橋など見どころが多く、夏には多くの観光客やハイカーが訪れます。
渓谷沿いには木陰が多く、市街地と比べて気温が低いため、愛犬との散策にも適した環境です。川のせせらぎを聞きながら歩けるため、暑さを忘れてリフレッシュできます。
エメラルドグリーンに輝く渓流は写真映えも抜群で、愛犬との思い出作りにもおすすめ。自然を満喫したい方や、涼しい場所でゆっくり散歩を楽しみたい方にぴったりの避暑地です。
みたらい渓谷や犬鳴山は、川遊びでも人気のスポットです。以下の記事では、関西の川遊びおすすめスポットを紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。

犬鳴山|大阪府

- 大阪市内からアクセスが良く自然豊かな避暑地
- 渓流や森林に囲まれた静かな環境
- 木陰が多く夏でも比較的涼しく散策できる
- 愛犬と渓流沿いを散策する
- 森林浴を楽しみながらリフレッシュする
- 滝や自然を背景に記念写真を撮影する
| 避暑地 | 犬鳴山 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府泉佐野市大木 |
| タイプ | 渓谷・森林・ハイキング |
| 標高 | 約600~700m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★☆ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★☆ |
| 散策時間の目安 | 約1~2時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 普通車:500円/回 |
| 最寄りのIC | 阪和道「上之郷IC」 阪神高速湾岸「泉佐野南IC」 |
| 公式サイト | 犬鳴山|泉佐野市観光サイト |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
犬鳴山は大阪府泉佐野市に位置する自然豊かな渓谷エリアです。大阪市内から車で約1時間とアクセスしやすく、気軽に訪れられる避暑地として人気があります。
山間を流れる清流や豊かな森林に囲まれており、真夏でも市街地より涼しく感じられるのが魅力です。木陰が多く、愛犬との散策や森林浴を楽しみながらゆったり過ごせます。
犬鳴山温泉エリアや犬鳴山七宝瀧寺周辺は自然散策にも適しており、夏のお出かけ先としてもおすすめ。都会の暑さを離れ、愛犬と一緒にリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです。
生野銀山|兵庫県

- 坑道内は年間を通じて約13℃の天然クーラー
- 夏でもひんやり快適に見学できる
- 愛犬と非日常的な坑道探検を楽しめる
- 愛犬と坑道内を探検する
- 真夏の暑さを忘れて涼しい時間を過ごす
- 歴史を感じながら写真撮影を楽しむ
| 避暑地 | 生野銀山 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県朝来市生野町小野33-5 |
| タイプ | 坑道・歴史スポット |
| 標高 | 約300m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★☆ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 約1時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 大人:1,200円 小中高生:600円 小学生未満:無料 |
| 駐車場 | あり |
| 最寄りのIC | 播但連絡道路「生野IC」「生野北第1IC」 |
| 公式サイト | 生野銀山 |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
生野銀山は兵庫県朝来市にある日本有数の鉱山遺跡です。最大の魅力は、坑道内の気温が年間を通じて約13℃に保たれていること。真夏でも天然クーラーのような涼しさを体感できます。
全長約1kmの観光坑道は整備されており、愛犬と一緒に見学できるエリアもあります。外の暑さを忘れて快適に過ごせるため、熱中症対策を意識した犬連れ旅行先としても人気です。
歴史的価値の高いスポットでもあり、江戸時代から続く鉱山文化を学びながら散策を楽しめます。関西の避暑地の中でも「とにかく涼しい場所へ行きたい」という方におすすめです。
河内の風穴|滋賀県

- 関西最大級の鍾乳洞で有名な天然の避暑地
- 洞窟内は夏でも涼しく快適
- 冒険気分を味わえる非日常スポット
- 愛犬と鍾乳洞周辺を散策する
- 夏でもひんやりした空気を体感する
- 自然豊かな渓流エリアで写真撮影を楽しむ
| 避暑地 | 河内の風穴 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県犬上郡多賀町河内 |
| タイプ | 洞窟・自然スポット |
| 標高 | 約400m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★☆ |
| 散歩のしやすさ | ★★★☆☆ |
| 散策時間の目安 | 約1時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用・足元注意 |
| 料金 | 大人:500円 5歳~小学生:300円 4歳以下:無料 |
| 駐車場 | 500円/回 |
| 最寄りのIC | 名神高速道路「彦根IC」「多賀SIC」 |
| 公式サイト | 多賀観光協会 |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
河内の風穴は滋賀県多賀町にある関西最大級の鍾乳洞です。洞窟内から吹き出す冷たい空気は天然のクーラーとも呼ばれ、真夏でも涼しく過ごせる人気の避暑地として知られています。
風穴は約55万年前に生成されたといわれており、歴史的にも価値が高く、滋賀県天然記念物にも指定されています。また、洞窟入口付近は特に涼しく、暑い時期でも快適に過ごせるのが魅力です。
足元が滑りやすい場所もあるため注意は必要ですが、一般的な公園や展望スポットとは異なる特別な体験ができます。自然と冒険気分を同時に味わいたい方におすすめのスポットです。
奥琵琶湖パークウェイ|滋賀県

- 琵琶湖を見下ろす絶景ドライブコース
- 山間部を走るため夏でも比較的涼しい
- 展望台から奥琵琶湖の景色を一望できる
- 愛犬とドライブを楽しむ
- つづら尾崎展望台で絶景を眺める
- 琵琶湖を背景に記念写真を撮影する
| 避暑地 | 奥琵琶湖パークウェイ |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県長浜市西浅井町 |
| タイプ | 高原・絶景・ドライブ |
| 標高 | 約500m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★☆ |
| 散策時間の目安 | 約1~2時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | あり |
| 最寄りのIC | 北陸自動車道の「木之本IC」 |
| 公式サイト | 奥琵琶湖パークウェイ |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
奥琵琶湖パークウェイは、奥琵琶湖エリアを代表する絶景ドライブコースです。山間部を走るルートのため、市街地よりも気温が低く、夏の犬連れドライブにも適しています。
最大の見どころは「つづら尾崎展望台」です。眼下に広がる琵琶湖と豊かな自然の景色は圧巻で、四季折々の風景を楽しめます。
車移動が中心となるため、長時間歩くのが苦手な犬やシニア犬とのお出かけにもおすすめです。景色を楽しみながら快適に過ごしたい方にぴったりの避暑地といえるでしょう。
るり渓|京都府

- 渓谷・森林・高原の自然を一度に楽しめる
- 木陰や渓流が多く夏でも比較的涼しい
- 周辺に温泉や宿泊施設も充実している
- 愛犬と渓流沿いを散策する
- 森林浴を楽しみながらリフレッシュする
- グランピングや温泉旅行と組み合わせる
| 避暑地 | るり渓 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府南丹市園部町大河内 |
| タイプ | 渓谷・高原・宿泊エリア |
| 標高 | 約500m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★☆ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 約1~3時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 無料 |
| 最寄りのIC | 阪神高速「池田木部IC」 京都縦貫自動車道「千代川IC」 |
| 公式サイト | 京都府自然公園サイト |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
るり渓は京都府南丹市に位置する自然豊かな景勝地です。渓流や滝、森林に囲まれた環境が魅力で、夏でも比較的涼しく散策を楽しめます。
遊歩道が整備されているため、愛犬との散歩にもぴったりです。渓流沿いを歩けば、川のせせらぎや木陰の心地よさを感じながらリフレッシュできます。
また、周辺には温泉施設やグランピング施設もあり、日帰りだけでなく宿泊を兼ねた犬連れ旅行にもおすすめです。自然を満喫しながらゆったり過ごしたい方に人気の避暑地です。
高野山|和歌山県

- 標高約800mに位置する関西屈指の避暑地
- 世界遺産の歴史と自然を同時に楽しめる
- 宿坊や周辺観光とあわせて犬連れ旅行を満喫
- 愛犬と奥之院周辺を散策する
- 歴史ある街並みをゆっくり歩く
- 高野山周辺で宿泊しながら旅行を楽しむ
| 避暑地 | びわ湖バレイ |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県伊都郡高野町高野山 |
| タイプ | 高原・歴史・宿泊エリア |
| 標高 | 約800m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 半日~1日 |
| 犬連れ条件 | リード着用 ※一部施設は要確認 |
| 料金 | 散策無料 |
| 駐車場 | 無料 駐車場マップ |
| 最寄りのIC | 阪和自動車道「和歌山JCT」 京奈和自動車道「紀北かつらぎIC」「橋本IC」 南阪奈道路「羽曳野IC」 |
| 公式サイト | 高野山観光協会 |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
高野山は和歌山県北部に位置する世界遺産の聖地であり、標高約800mの山上に広がる関西有数の避暑地です。夏でも市街地より気温が低く、木々に囲まれた環境の中で快適に散策を楽しめます。
奥之院や壇上伽藍など見どころが多く、歴史と自然を同時に満喫できる点が魅力です。愛犬と一緒に歩けるエリアも多く、静かな雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせます。
また、高野山周辺には宿泊施設も多く、日帰りだけでなく1泊2日の犬連れ旅行にもおすすめです。避暑地としてだけでなく、特別な旅の目的地としても人気を集めています。
【番外編】関西から日帰りOK!犬と行けるおすすめ避暑地

関西には魅力的な避暑地が数多くありますが、少し足を延ばせばさらに自然豊かな絶景スポットに出会えます。
ここでは、関西から日帰りでも訪れやすく、愛犬とのお出かけや旅行先として人気の避暑地をご紹介します。
赤目四十八滝|三重県

- 日本の滝百選にも選ばれた名勝
- 木陰が多く夏でも比較的涼しい
- 渓谷沿いの遊歩道を愛犬と散策できる
- 愛犬と滝めぐりを楽しむ
- 渓流沿いでマイナスイオンを感じる
- 自然豊かな景色を背景に写真撮影する
| 避暑地 | 赤目四十八滝 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県名張市赤目町長坂671-1 |
| タイプ | 滝・渓谷・自然散策 |
| 標高 | 約300~500m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★☆ |
| 散策時間の目安 | 約2~4時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 |
| 料金 | 入山料あり |
| 駐車場 | 無料 |
| 最寄りのIC | 西名阪国道「針IC」 東名阪国道「上野IC」 |
| 公式サイト | 忍者修行の里 赤目四十八滝 |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
赤目四十八滝は三重県名張市にある西日本屈指の渓谷スポットです。実際には四十八もの滝があるわけではなく、「数多くの滝が連なる美しい渓谷」を意味しています。
遊歩道が整備されているため愛犬との散策もしやすく、歩くたびに異なる滝や渓流の景色を楽しめます。木陰が多いため夏でも比較的涼しく、川のせせらぎを聞きながら自然を満喫できるのも魅力です。
関西圏からアクセスしやすく、日帰りでも十分楽しめるため、自然派の犬連れ旅行先として高い人気を集めています。
蒜山高原|岡山県

- 西日本有数の高原リゾート
- 夏でも比較的涼しく快適に過ごせる
- ドッグランや自然散策スポットが充実
- 愛犬と高原散策を楽しむ
- ジャージー牛がいる牧場エリアを訪れる
- グランピングやコテージ泊を満喫する
| 避暑地 | 蒜山高原 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県真庭市蒜山 |
| タイプ | 高原・リゾート・宿泊エリア |
| 標高 | 約500~900m |
| 涼しさ | ★★★★★ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★★★ |
| 散策時間の目安 | 半日~1日 |
| 犬連れ条件 | 施設ごとに異なる |
| 料金 | 入場無料 ※一部施設を除く |
| 駐車場 | 各所に無料駐車場あり |
| 最寄りのIC | 米子自動車道の「蒜山IC」 |
| 公式サイト | 真庭観光局 |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
蒜山(ひるぜん)高原は岡山県北部に位置する人気の高原リゾートです。標高が高いため夏でも比較的涼しく、西日本を代表する避暑地として知られています。
広大な草原や牧場風景が広がり、愛犬と一緒にのびのび過ごせる環境が整っています。周辺にはドッグランやペット同伴可能な施設も点在しており、犬連れ旅行先としても人気です。
また、コテージやグランピング施設も多く、1泊2日でゆっくり滞在する楽しみ方もおすすめ。関西から少し足を延ばしてでも訪れる価値のある高原エリアです。
那智の滝|和歌山県

- 日本三名瀑のひとつに数えられる名瀑
- 滝周辺は木々に囲まれ夏でも比較的涼しい
- 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で有名
- 愛犬と日本最大級の大滝を眺める
- マイナスイオンを感じながら散策する
- 那智山の自然を背景に記念写真を撮影する
| 避暑地 | 那智の滝 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
| タイプ | 滝・絶景・自然散策 |
| 標高 | 落差133m |
| 涼しさ | ★★★★☆ |
| 写真映え | ★★★★★ |
| 散歩のしやすさ | ★★★☆☆ |
| 散策時間の目安 | 約30分~1時間 |
| 犬連れ条件 | リード着用 ※建物内は犬連れ禁止 |
| 料金 | 見学無料 |
| 駐車場 | 500円/回 |
| 最寄りのIC | 紀勢自動車道「那智勝浦IC」 |
| 公式サイト | 那智勝浦観光サイト |
※2026年6月の公式情報を元に記載
※「涼しさ」「写真映え」「歩きやすさ」はVenus☆Travel編集部が現地情報や施設情報をもとに独自評価しています。
那智の滝は和歌山県那智勝浦町にある、日本三名瀑のひとつとして知られる名瀑です。落差133mを誇り、一段の滝としては日本最大級の高さを誇ります。
滝周辺は豊かな森に囲まれており、水しぶきと木陰によって夏でも比較的涼しく感じられるのが魅力です。愛犬と一緒に散策しながら、迫力ある滝の景色や自然の音を楽しめます。
また、那智大社や熊野古道とあわせて観光できる点も魅力のひとつです。避暑地として長時間滞在するスポットではありませんが、和歌山旅行やドライブの立ち寄り先として人気があります。自然の雄大さを感じながら、愛犬との思い出作りを楽しみたい方におすすめです。
犬連れで避暑地を選ぶ3つのポイント

犬と一緒に避暑地へ出かける際は、「涼しそうだから」という理由だけで選ばないことが大切です。犬種や年齢、体力によって快適に過ごせる環境は異なります。
また、人が涼しいと感じる場所でも、アスファルトの照り返しや運動量によっては熱中症のリスクが高まることもあります。
ここでは、愛犬と夏のお出かけを楽しむために知っておきたい、避暑地選びのポイントをご紹介します。
標高が高いエリアを選ぶ
犬連れの避暑地を探す際は、標高の高さをひとつの目安にするのがおすすめです。
一般的に、標高が100m上がるごとに気温は約0.6℃下がるといわれています。そのため、標高500mの場所なら市街地より約3℃、標高1,000mなら約6℃程度涼しく感じられることがあります。
今回ご紹介したスポットの中では、びわ湖バレイ(びわ湖テラス)や高野山が代表的な高原エリアです。真夏でも比較的快適に過ごしやすく、愛犬との散策やドライブにも適しています。
特に短頭種やシニア犬は暑さに弱い傾向があるため、夏のお出かけ先として標高の高い場所を選ぶと安心です。
川や渓谷など水辺がある場所を選ぶ
夏のお出かけでは、川や渓谷など水辺のあるスポットもおすすめです。
水辺は周辺の気温が比較的低く、木陰も多いため、犬にとって快適な環境になりやすい特徴があります。川のせせらぎや自然の音は、飼い主にとってもリフレッシュ効果が期待できるでしょう。
今回ご紹介したみたらい渓谷や犬鳴山、赤目四十八滝などは、関西近郊で自然を満喫できる人気スポットです。
ただし、川遊びをする場合は流れの速さや足場の状態に注意が必要です。また、飲み水は別に用意し、川の水を大量に飲ませないよう心がけましょう。

愛犬の体力や年齢に合わせて選ぶ
避暑地選びでは、愛犬の年齢や体力も重要なポイントです。
若くて活発な犬であれば、渓谷や山道の散策を楽しめることでしょう。一方、シニア犬や暑さに弱い犬の場合は、移動距離が短く、涼しい場所でゆっくり過ごせるスポットが向いています。
例えば、生野銀山や河内の風穴は比較的短時間で涼しさを体感できるため、体力に自信のない犬にもおすすめです。また、奥琵琶湖パークウェイのようなドライブ中心のスポットであれば、長時間歩かずに絶景を楽しめます。
愛犬に無理をさせないことが、夏のお出かけを楽しむ最大のポイントです。目的地だけでなく、移動時間や当日の気温も考慮しながら計画を立てましょう。
避暑地でも油断禁物|犬の熱中症対策

「避暑地だから熱中症の心配はない」と思っていませんか?
実は、標高の高い場所や渓谷エリアでも、日差しの強い時間帯や運動量によっては熱中症のリスクがあります。特に、犬は人よりも体温調節が苦手なため、飼い主による対策が欠かせません。
愛犬との夏のお出かけを安全に楽しむために、熱中症対策のポイントを確認しておきましょう。
夏のお出かけ前に体調を確認する
犬連れで避暑地へ出かける前は、愛犬の体調チェックを欠かさないようにしましょう。
前日から食欲が落ちている場合や、元気がない場合は無理をせず自宅で休ませることも大切です。また、短頭種やシニア犬、肥満気味の犬は熱中症リスクが高いため、特に注意が必要です。
当日の気温だけでなく湿度も確認し、暑さが厳しい日は出発時間を早めるなどの工夫をしましょう。避暑地だからと油断せず、愛犬の体調を最優先に考えることが大切です。

こまめな水分補給と休憩を心がける
避暑地であっても、水分補給は欠かせません。
犬は汗をかいて体温を下げることが苦手なため、ハァハァと呼吸する「パンティング」によって体温調節を行っています。そのため、気付かないうちに脱水症状を起こしているケースも少なくありません。
散策中は30分~1時間ごとに休憩を取り、新鮮な飲み水を与えるようにしましょう。携帯用ボウルや給水ボトルを持参しておくと安心です。
また、車移動の際はエアコンを適切に使用し、車内へ犬だけを残さないよう注意してください。

地面の温度にも注意する
気温が低めの避暑地でも、地面の温度には注意が必要です。
特に、展望台や駐車場周辺ではアスファルトやコンクリートが熱を持ち、犬の肉球に負担をかけることがあります。飼い主が手で地面を触り、地面を5秒間触って熱いと感じたら、愛犬に負担がかかる熱さです。散歩を控えるか芝生や土の上を歩かせるようにしましょう。
また、散策中は愛犬の様子をこまめに確認し、以下の症状に注意しておいてください。
- 呼吸が荒い
- よだれが多い
- フラフラしている
- 元気がない
上記の症状が見られたら、すぐに涼しい場所へ移動し、体を冷やしてください。
熱中症は重症化すると命に関わることもあります。避暑地だから安心と考えず、常に愛犬の様子を観察しながら行動することが大切です。

川や渓谷で遊ぶ前に知っておきたい感染症リスク

みたらい渓谷や犬鳴山、赤目四十八滝など、水辺のある避暑地は夏の犬連れお出かけ先として人気があります。
川のせせらぎを聞きながら散策したり、水辺で涼んだりできるのは大きな魅力です。しかし、その一方で自然環境ならではの感染症リスクも存在します。
特に、夏は気温や湿度が高く、細菌や寄生虫が繁殖しやすい時期です。愛犬が安全に川遊びや渓谷散策を楽しめるよう、事前に知識を身につけておきましょう。
レプトスピラ症とは
レプトスピラ症は、レプトスピラ菌によって引き起こされる感染症です。主に野生動物の尿で汚染された水や土壌を介して感染するとされており、流れのない川や池、水たまりなど自然環境の中に潜んでいることがあります。
感染すると、次のような症状が見られます。
- 発熱
- 食欲不振
- 嘔吐
- 下痢
- 元気消失
重症化した場合は腎臓や肝臓に障害を起こし、命に関わるケースもあるため注意が必要です。
近年は犬のレジャー需要の高まりとともに、注目されるようになった感染症のひとつが「レプトスピラ症」です。特に、川遊びやキャンプ、渓谷散策を楽しむ犬はリスクが高まる傾向があります。
しかし、事前にレプトスピラ症を知っておけば、必要以上に感染を恐れる必要はありません。「犬のレプトスピラ症とは?症状・予防法・川遊びでの注意点を解説」で詳しく紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
川遊びで注意したいポイント
川や渓谷で遊ぶ際は、感染症予防のために意識しておきたいポイントがあります。
- 川の水は大量に飲ませない
- 川遊びのあとは傷がないか確認する
- 草むらやぬかるみへ長時間入らせない
- 帰宅後は体調変化を意識する
川の水には細菌や寄生虫が含まれている可能性があるため、大量に飲ませないことが大切です。飲み水は別に用意しておきましょう。また、川遊びの後はタオルでしっかり体を拭き、被毛や肉球の状態を確認しましょう。小さな傷口があると細菌が侵入するリスクが高まります。
愛犬に混合ワクチンを接種している場合でも、すべての細菌やウイルス、寄生虫を退けることはできません。
川遊びや渓谷散策は、愛犬にとっても楽しい夏のアクティビティです。、しかし、一方では川で安全に遊ぶために、場所選びや安全対策が欠かせません。「【関西版】犬と川遊びができるおすすめスポット13選|愛犬と楽しむ水遊び・清流・渓谷ガイド」では、注意点や楽しみ方などを紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
避暑地へ行く前に準備したい持ち物

関西の避暑地は市街地より涼しい場所が多いものの、夏のお出かけであることに変わりはありません。
特に、高原や渓谷エリアでは、コンビニやペット用品店が近くにない場合もあります。そのため、必要な持ち物の事前準備が欠かせません。
ここでは、犬連れで避暑地へ出かける際に持参したいアイテムをご紹介します。
飲み水・携帯ボウル
夏のお出かけで、最も重要なのが水分補給です。
避暑地であっても、散策や移動によって犬は多くの水分を消費します。特に、高原や渓谷では想像以上に運動量が増えるため、こまめな給水が欠かせません。
持ち運びしやすい給水ボトルや折りたたみ式の携帯ボウルを用意しておけば、散策中でもスムーズに水分補給ができます。
また、川遊びをする場合でも川の水を飲ませるのではなく、持参した飲み水を与えるようにしましょう。感染症予防の観点からも重要なポイントです。

クールウェア・保冷グッズ
避暑地に行くときでも、熱中症対策グッズは持参しておきたいアイテムです。
近年は犬用クールウェアやクールネックリング、保冷剤を入れられるベストなど、さまざまな暑さ対策グッズが販売されています。特に、短頭種やシニア犬は体温調節が苦手なため、暑さ対策グッズがあると安心です。
また、車移動が中心の場合は保冷バッグや冷却マットも役立ちます。休憩時に体を冷やせる環境を整えておくことで、熱中症リスクを軽減できるでしょう。
愛犬の熱中症対策グッズで悩んだら、「【2026年最新】犬の熱中症対策グッズおすすめ12選|散歩・旅行の暑さ対策」も併せてご覧ください。お出かけで役立つグッズを詳しく紹介しています。
タオル・虫よけ・着替え
渓谷や川辺のスポットへ行く場合は、タオルや着替えも用意しておきましょう。
川遊びをしなくても、水辺を散策するだけで被毛が濡れたり汚れたりすることがあります。吸水性の高いタオルを数枚持参しておくと便利です。
また、山や森林の多い避暑地では虫対策も欠かせません。犬用の虫よけスプレーや虫よけウェアを活用することで、快適に過ごしやすくなります。
自然の中で遊んだ後は被毛や肉球を確認し、ダニや草の種などが付着していないかチェックする習慣をつけましょう。
関西の犬連れ避暑地でよくある質問(Q&A)

ここでは、関西の犬連れ避暑地についてよくある質問をまとめました。初めて愛犬と避暑地へ出かける方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ|関西の避暑地で愛犬と快適な夏を楽しもう

夏は愛犬とのお出かけを楽しみたい反面、熱中症や感染症などのリスクが気になる季節でもあります。しかし、今回ご紹介した関西の避暑地なら、市街地よりも涼しい環境で自然や絶景を満喫しながら、愛犬と楽しい1日を過ごせるでしょう。
ただし、愛犬との夏のお出かけを楽しむためには、熱中症対策や感染症対策、持ち物の準備が欠かせません。愛犬の体調や年齢に合わせて無理のない計画を立て、素敵な夏の思い出を作ってください。
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☀️ 夏のお出かけ・熱中症対策
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